美脚スクワットのやり方

スクワットは効かせる場所が重要!

 

まぁスクワットに限らず、トレーニングは

筋肉のどこに効かせるかが重要になります。

 

ではまず、間違いの例

 

スクワットって、足先より膝が前に出てはいけない

という言う指導法がありますが、それはちょっと前の指導法です。

 

大抵の方が、間違ったスクワットをしています

スクワットは「空気イス」ではありません

 

背中の下に力が入ると「反り腰」になります

お尻の下に力が入ると「ヒップダウン」します

もも前の下に力が入ると「膝痛」の原因にまります

 

いずれも脚が太くなり、お尻が垂れる使い方で

膝を痛める使い方になりますが

 

何度もいいますが、この使い方はたいていの方が

このようになっております

 

前十字靭帯に負担がかかるので、多少は前に出てもいい

というのが比較的新しい指導法ですが、

私はフォームより「どこに力がかかっているか?」

これを重視します。

 

人それぞれ身体のステージは違います

 

身体のステージが低いと、どんなにいい指導を受けても

意識で身体を動かすことができないので、

頑張っても出来ないものは出来ないのです。

 

私のブログを最初から読んで頂けている方はわかる

と思いますが、人は身体のレベルで使える筋肉の

量が決まっているのです。

 

つまり、どんなにいいフォームを意識しても

身体のレベルが低いと、どんなに指導者や本人が

頑張っても使えない筋肉があります

 

なので眠っている筋肉を

起こしてあげる必要があります

 

これは声を大にして伝えたいポイントです!!

 

ちなみに正しいスクワットは

 

腰の下「丹田に力が入る」

お尻の上「ヒップアップ効果」

脚の付け根「内臓のリフトアップ」

 

とにかくここに効かせるように

整体していきます

 

ちなみにここに効かない場合は

正しいスクワットの効かせたい部分を

軽く叩いて刺激するのがポイント。

 

正しいスクワットのポイントが

使えない限り、美脚にはなれません

 

間違ったスクワットの方に効かせると

脚は太くなりますし、筋肉質になります。

 

正しいスクワットの場所に効かせると

どんどん美脚になり、ウエストは細くなり

理想の体型になっていきます。

 

体重を減らすのと

体型を美しくするのはやることが違います

 

食べなければ体重は減りますが、

ただ今の体形がミニマムになるだけです

 

正しく身体が使えるから

体型が美しくなるのです

 

この意味わかりますか?

 

こういった理屈を多くの人に伝えたい!

 

これがこのブログを書いている

私の目的の一つです

 

わからないことなどありましたら

いつでも質問おまちしております

 

では引き続きどんどん

身体の原理原則お伝えしていきます

 

ではまた次回☆

 

2019年02月19日